表色系 | オストワルト表色系について
オストワルトシステムとは
混色系の代表的なカラーオーダーシステム。
ドイツのオストワルト(1853~1932)により1917年に創案される。
F(純色量)+W(白色量)+B(黒色量)=100%
で色彩を表す。
色相環
- 色相
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ヘリングの四原色(色覚の反対色)の2組4色相(心理四原色)を色領域の中心とする。
(赤ー8と緑ー20、黄ー2と藍ー14)
→この4色相の中間の、補色対である2組4色相を加え、8色相。
(橙ー5と青ー17、紫ー11と黄緑ー23)
→この8色相を3分割して24色相に。 - 無彩色の段階
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a、c、e、g、i、l、n、p(黒)の8段階で表される。
a(最も明るい白)の黒の含有量は11。
p(最も明るい黒)の白の含有量は3.5。
等色相三角形
中心の垂直軸の最上部がa、最下部がp。これと各色相の純色paを正三角形でつなぐ。
すべての色相は28の色票からなっている。
- 理想的な白
- 入射光を100%反射
- 理想的な黒
- 入射光を100%吸収
- 理想的な純色
- 一定の反射率を境として反射率が100%か0になる完全色(オプティマルカラー)
- 等白系列
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黒pと純色paを結んだ辺に平行な線上に並ぶ色。同じ量だけ白を持つ。
色記号の前の方の文字は同じ。 - 等黒系列
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白aと純色paを結んだ辺に平行な線上に並ぶ色。同じ量だけ黒を持つ。
色記号の後ろの方の文字は同じ。 - 等純系列
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等色相三角形の明度段階に平行な色の列。
純色量(F)と白色量(W)の比(オストワルト純度)が等しくなっている。 - 等価値色系列
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それぞれ同一の色相環上に並ぶ色。28通りある。
色相番号は異なるが、白色量、黒色量が同じものが24通り並んでいる。
色の表示
- 有彩色
- 色相 白色量記号 黒色量記号 (例)12ac
- 無彩色
- 白色量記号兼黒色量記号 (例)g

オストワルト色相環

オストワルト等色相面と色記号

オストワルト色系列

オストワルト色立体概念図


